抵抗 -死刑囚の手記より-
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脱獄映画。緊張感を持って最後まで楽しめた。脱獄映画っていうカテゴリー、面白い。同じフランス映画だし、穴はめちゃくちゃ連想した。穴の方が面白い。ラストも含めて。こっちは、実話に基づいているっていうのが結構ポイントで、穴はエンタメ、抵抗は社会派というか写実主義的な感じがある。
『抵抗 -死刑囚の手記より-』 (レジスタンス しけいしゅうのしゅきより、仏: Un condamné à mort s'est échappé ou Le Vent souffle où il veut 、英: A Man Escaped)は、ロベール・ブレッソン監督による1956年のフランスの刑務所映画である。日本におけるDVD発売時のタイトルは『抵抗-死刑囚は逃げた』。第二次世界大戦中にドイツ占領軍によってモンリュック刑務所に収監されたフランスレジスタンスのメンバー、アンドレ・ドゥヴィニーの回顧録に基づいている。主人公の名前は作中では変更されているが、これはドゥヴィニーの実際の脱獄に着想を得ている。
1957年のカンヌ映画祭のコンペティション部門で上映され、監督賞を受賞した。ブレッソンの最も高く評価され、影響力のある作品の一つとなっており、Rotten Tomatoesの支持率100%の映画のうちの1つでもある。
本作は批評家の激賞を受けている。批評集積サイトRotten Tomatoesでは、 40人の批評家のレビューすべてが肯定的(支持率100%)で「フレッシュ認定」を受け、平均評価は10点満点中9.3点となっている。同サイトの評論家総評は、「『抵抗 (レジスタンス) - 死刑囚の手記より』はブレッソン監督の大ヒット作であり、巧みな演技で描かれる捕虜ドラマは、繊細で手に汗握る緊張感を醸し出している」となっている。
フランスの映画雑誌『カイエ・デュ・シネマ』では1956年のベスト10で1位に選ばれた。
今日では、この作品はブレッソンの最高傑作とみなされることもある。 2012年のSight & Sound批評家投票では、69位にランクされた。 ロジャー・イーバートは次のように書いている。「 『抵抗 (レジスタンス) - 死刑囚の手記より』のような映画を観ることは、映画館でレッスンを受けるようなものだ。映画には必要のないあらゆることを実演によって教えてくれる。つまり、私たちが慣れ親しんでいるほとんどのものが余分であることを暗に示唆している。 『抵抗 (レジスタンス) - 死刑囚の手記より』には不必要なショットは1つも思い浮かばない。」
ポーランドの映画監督クシシュトフ・キェシロフスキはこの映画に影響を受け、「最も影響を受けた」映画トップ10の1つに挙げた。イギリス系アメリカ人の映画監督クリストファー・ノーランは、 2017年の映画『ダンケルク』の制作時に、この映画(と『スリ』)の「細部からサスペンスを生み出す過程」に影響を受けた。映画監督サフディ兄弟のベニー・サフディはこの映画をこれまでのお気に入りの映画として挙げている。アメリカ系イギリス人歌手スコット・ウォーカーもまたこの映画をこれまでのお気に入りの映画の一つとして挙げている。
抵抗 -死刑囚の手記より- - Wikipedia